犬をお風呂に入れた後、ドライヤーを使いますよね。うちでは普通のドライヤーを使っています。
でも、じゃあどんなのを選べばいいの?注意点はあるの?とはいいながら、ペット用はどんなのがあるの?という疑問にもお答えしながら、普通のドライヤーの選び方を説明していきます。
結論としては、今回サイトをいろいろ調べまくって買ったものがめちゃめちゃ良かったので、それを紹介して皆様にもお金を節約して欲しいというのが今回の趣旨です。
個人なので、色んなものを試せないので、他に良いものもあるかもしれませんが、これを使って今は
とても満足しています。
なんといっても人用なので、MAMAのが壊れても代用できます。(笑)
そのドライヤーがこちら ↓ 「Ribivaul ヘアドライヤー」です。
熱くない風が出る
風量がすごい
小さくて使いやすい
以上3点でかなり気に入っています。
それでは、早速見ていきましょう。
そもそも犬用のドライヤーってどんな種類があるの?
ドライヤーと言っても色んな種類があって自分にはわからないって人多いですよね。
基本的に選ぶの面倒くさい
機能とかもよくわからないし
わかりました
それでは、一つ一つ解説してきます
犬用ドライヤーの種類
犬用のドライヤーの種類は大きく分けてふたつあります。
1.置き型ドライヤー
2.ハンドドライヤー
です。
では、それぞれどんなものがあるか見ていきましょう。
置き型ドライヤー
こんな感じで、据置タイプです。通常大型犬は風量もあるので、置き型がいいと言われています。
うちはVIVIがいるので、置き型ももちろん検討しました。
置き型ドライヤー
【メリット】
ドライヤーを持つ必要が無くなる・風量が多い・耐久性がある
【デメリット】
それなりに高い・置く場所がいる・犬がじっとしてくれる台が必要
ペットショップのトリミング台と一緒に購入できるのであれば置き型が一番便利です。
でも、両方買うと費用もそれなりにするので、うちは諦めました。もちろん、ドライヤーだけでもそれなりの値段がします。
その値段出すなら、私にダイソンのドライヤー買ってよ。笑笑
少し値段に差がありますが・・・汗
閑話休題。次行きましょう。
他に安いので、置き型ないの?という方は、こんなのはいかがでしょうか。
もちろん、専門的なものよりは劣るかもしれませんが、ペットにも使えるとアイリスオーヤマさんも言っております。
風量が少し弱いという方もいるみたいですが、優しい風を当てたい方にはよいと思います。
ハンドドライヤー
犬用のハンドドライヤーです。犬用ということもあり、手を離して使えるように、ハンドドライヤーを置くための台が付属してます。
ハンドドライヤー
【メリット】
犬が動き回ってもドライヤーをかけられる・収納スペースが置き型よりも少ない
【デメリット】
種類が少ない・使えなかった場合捨てるしかない
ペット用なので、温風で85℃、通常35℃になっています。ちなみに、人間用は、温風は100℃〜120℃になります。
犬用で、お金に余裕があるのであれば、ペットショップでも使っているようなこちらを購入してみてはいかがでしょうか。
これこそ、本当に数台ダイソン買えるね。
というわけで、犬用を置き型とハンドドライヤーで紹介いたしました。
犬専用が欲しい方は、先ほどのメリット・デメリットを参考に購入してみてはいかがでしょか。
でも、人間用の普通のドライヤーでなんとかなんないの?って思いますよね?人間用であれば、もしダメであっても、うちのが壊れたら次使えるし、ドライヤーなんて消耗品だしって人。
そんなあなたのために、ペット用を選ぶ際に注意する点をお伝えします。
注意しなければならないのは、”熱くない風が出る・風量がある・静かである”ということです。
その点も踏まえて、購入したドライヤーを見ていきましょう。
購入したドライヤー
購入したのは初めにも載せましたが、この「Ribivaul ヘアドライヤー」です。
それでは、このドライヤーがちゃんと犬用でも使えることを見ていきましょう。
熱くない風が出る
犬は一般的に人よりも熱さを感じやすので、あまり熱くない風が出るとこが重要となってきます。
犬用のものでも80℃ぐらいから温度が設定されているものもありますが、60℃以下の風がでるものを選ぶのがよいでしょう。
人間用でも、冷風が出るものも多いので、この辺りは選ぶのが特に難しいということはないと思います。
また、最近人でもあまり熱すぎる風を髪の毛にあてると髪の毛が痛むということで、60℃前後の風が出るものもたくさんあります。
この点は少し注意すれば、簡単に選ぶことは可能です。
風量がある
人でも一緒ですが、風量がある方が乾くのは早くなります。
ロングヘア―の女性もそのあたりを重視して選ぶ方もいると思います。
Ribivaul ヘアドライヤーの風量は、1.9m³/分です。風量だけをとれば、もっとすごいものもありますが、1.3~1.6m³/分のものが一般的に風量が多いとされております。
また、業務用が2.0m³/分以上ということなので、それなりの風量ということがわかっていただけると思います。
静かである
犬は大きな音を嫌うので、静音ということも重要です。
風切り音を低減するファンと独自の本体構造によって、1.9m3/分の大風量であるにも関わらず66dB(普通の会話は60dB)です。
使っていて、静かで犬も特に驚くような音はありません。
補足:マイナスイオン
犬にマイナスイオンは関係ないのかもしれませんが、犬もやはり毛艶が重要です。
先代のロックは、毛がごわごわしてました。しかし、VIVIは毛が柔らかいです。
女の子だからかもしれません。
VIVIとミルは女の子だから、マイナスイオンは重要です。
以上
まとめ
犬用の置き型、ハンドドライヤー、ペットショップのトリマーさんが使っているようなものまで、いろいろ紹介してきました。
やっぱり専用のものがいいよねって方は、そちらを購入下さい。
汎用性と値段が一番という方は、是非、「Ribivaul ヘアドライヤー」を購入してみてください。
失敗したと思っても、自分で使えば問題ありません。
私はそう思って購入して、よかったと思ってます。
確かに
それでは、次回も使ってみていいものがあれば紹介させていただきます。