Andy Cafeに行ってきました

愛犬との生活
この記事は約3分で読めます。

どうも2019年12月生まれのラブラドールレトリバー”VIVI”と2020年3月生まれの白い柴犬”ミル”と嫁と娘と息子と幸せに暮らしている”VIVIPAPA”の柴犬がどこまでラブラドールになれるかの記録です。

今日は”ミル”がかなりラブラドールに近づいた日でした。

雨が降る予報だったので、朝からどこに行こうか、どういうところに行こか考えておりました。

全天候型のドッグランに行くのか、商業施設でペット同伴できるところに行くのか候補を色々考えておりました。

商業施設だと、以前にいったビーナスフォートか、豊洲のららぽーとかという選択肢になります。

ららぽーとにもドッグランがあり、ペットが同伴できるカフェ等はあるのですが、雨の日に雨をしのげそうではなかったので、今日は室内のドッグランがあるアンディーカフェ目黒本店に行ってきました。

狂犬病の何が必要なのか詳しく聞くために電話したところ、今日はそんなに混んでないとのことでした。

2人とMAMAとおねーちゃんと車に乗り込み、1時間のドライブです。

”ミル”は1時間くらいのドライブは初めてです。少し不安でしたが、短いドライブの時は問題なかったので、今日も問題なかったです。

駐車場に車をとめ、アンディーカフェに向かいました。アンディーカフェは建物に犬の絵が描いていあるので、とても見つけやすかったです。

正面は、レストランになっていて、「ステーキ」が前面にでたレストランでした。正面に向かって左側にホテル・ドッグランの入り口があります。

2回が受付だったので、エレベーターで上がります。

2人ともエレベーターは初めてだったので、2人ともそわそわしながら、乗っていました。

受付を済ませて、いざドッグランへ。ドッグランの料金は1人30分550円でした。

ドッグランは60㎡あり、そこまで大きくはないけど5頭ぐらいが全力で遊ぶにはちょうど良いスペースです。

”VIVI”と”ミル”がドッグランについたときは、貸し切り状態でした。

他の犬がいる予定だったので、おもちゃを持っておらず、急遽車にあったおもちゃを”MAMA”が車までとりに帰りました。

貸し切り状態の2人は家と同じように”ワンプロ”を始めたので、”PAPA”が体を張って遊ばせました。

少しすると2歳のプードルが来てくれました。2人はかわいくかわいくプードルと遊びました。

プードルにあいさつするとき、相手の反応を待つときの”ミル”は、”VIVI”お姉ちゃんの真似がかなりうまくなっており、ラブラドールのようにしっかりお座りをして、相手を待っておりました。

そんな風に挨拶できたからか、2歳のプードルと楽しい時間を過ごすことができました。

少し忠告するのであれば、”ミル”は少し落ち着きすぎで、どちらかというと2歳のプードルに対して上から目線で迫っておりました。”VIVI”お姉ちゃんの真似だから少ししょうがない気もしますが…

ドッグランでは、30分休まず遊んでいたので、30分で切り上げ、少し目黒の街を散歩しました。

車通りを避けながら、散歩をしようとするのですが、目黒では不可能に近くどこを通っても車が通らない道はほぼありませんでした。

23区内で大型犬を飼う難しさを少し感じた瞬間でした。

散歩の途中、雑貨屋の店頭に羊のぬいぐるみがあり、”VIVI”が果敢に挑んでおりましたが、途中で何も動かないはずなのに、一人ビビッてかわいかったです。

こういう時に”ミル”が羊に立ち向かっていけたら、”ミル”はもっとラブラドールに近付ける気がしました。まだ、そういう部分はラブラドールではないのですが、他の犬との接し方はかなりラブラドール(”VIVIお姉ちゃん”)に似てきました。少なくとも柴犬の特徴である、用心深さのようなものはありません。

お姉ちゃんにいろいろ教わって、よいラブラドールになってね”ミル”

では、また明日

タイトルとURLをコピーしました