指示を守る”VIVI”
今日も可愛い2人と朝の散歩を楽しんでおりました。いつも通りのつもりで散歩しているのですが、いつもとちと違う。
そんな風に思いながら散歩してると、嫁から指示を中途半端にしないでくれと、怒られました。
嫁は、VIVIはPAPAの指示が中途半端だから、中途半端な動きしかしない、PAPAが全ての指示をしていれば、もっと楽しく散歩ができるはずだと思う言うのです。
指示に飽きた”VIVI”
具体的には、“座れ”という指示をだす。
“座れ”という指示を出したあと何も言わなければ、どうして良いのかわからない。
ある意味、“座れ”という指示と“待て”の指示は、ワンセットであるというのです。
目から鱗とはこういうことかと、46歳のおっちゃんのPAPAも久しぶりに思いました。
PAPAは犬は群れの動物なので、ボスの指示に従うことが犬にとって至極の喜びと感じると思って犬と接しております。犬達にとっては、ボスのいうことを聞くこと、ボスのルールの中で暮らすことが1番良いことであると思って接しております。
PAPA自身はそういう組織とかルールとは、あまり関係ないところで暮してきたので、犬の世界については、完全にはわかっていないのですが、犬にとっては群れの中にいることがベストなのです。
そう考えると、しっかり指示をだす。それは犬にとってとても重要です。
指示を出したら、指示を解くまで指示を出した者が責任を持たないといけません。それが犬を飼うということです。
“座れ”と指示を出しただけだと、いつまで座っていたらいいのか犬にはわかりません。
“座れ”と言って座ったら、“待て”という。その待ても、ちゃんと“よし”と言って指示を解いてやる。そかまでが一連の指示であり、飼い主はそこまで責任をもたなければ、ならない。
今日嫁からそう教わってとてもよかったと思います。
今日の夜の散歩に行く時は、“VIVIちゃんと指示出すからね。“と一人心の中で思うPAPAでした。
今日もVIVIとミルと一生懸命遊ぼう。指示をだす練習をしながら。昼休みにそんなことを考えるPAPAでした。
アイコンタクトする2人
それでは、また明日。