ラブラドールのドッグフードの選び方|最適なものを選ぶ5つの基準

おすすめフード
この記事は約15分で読めます。
悩んでる人
悩んでる人

どうやってラブラドールレトリーバーのドッグフードを選べばいいの?
ドッグフードを選ぶ時に注意することはある?
ドッグフードっていいこといっぱい書いてあるけど本当なの?

本記事はこんな疑問にお答えします。

【 本記事の内容 】
  •  ラブラドールレトリバー用ドッグフードを選ぶ5つの基準
  •  ラブラドールレトリーバーのドッグフード選びで注意すること
  •  ドッグフードの正しい選び方とは

本記事はVIVIPAPAが書いていいます。

VIVIPAPAは
 飲食業界でお客様に食の安心安全をとどける仕事を10年以上しています
✔ 「中級食品診断士」「犬の管理栄養士」の資格をもっています
✔ イエローのラブラドールレトリーバーVIVIと白柴犬のミルと暮らしています
✔ VIVIとミルと妻と一緒に長生きするのが目標

今回はどんなドッグフードを選んでいいいのかわからないあなたに

  •  ドッグフードをどうやって選んだらいいの?
  •  ドッグフードを選ぶときに気を付けることってなに?
  •  ネットの情報って正しいの?

をわかりやすく解説します。

この記事を読めば自分でドッグフードを選べるようになります。

自分でドッグフードを選ぶ力を手に入れて、あなたの愛犬に最適なドッグフードを選んであげましょう!!

あなたの愛犬のドッグフードはあなたが一番うまく選ぶことが出来るはずです。

VIVIPAPA
VIVIPAPA

ラブラドールレトリーバー中心の記事ですが、大型犬のドッグフード選びにも活用できます。

ネット情報の真偽についてもわたしなりの見解を解説しています!

ラブラドールレトリバー用ドッグフードを選ぶ5つの基準

ラブラドールレトリバー用ドッグフードを選ぶ3つの基準

ラブラドールレトリーバー用のドッグフードを選ぶ5つの基準は

  •  コスパ
  •  原材料の安全性
  •  添加物の表示方法
  •  粒の大きさ
  •  ラインナップ

です。それぞれについて解説していきます。

でも、その前にそもそもどんなドッグフードが愛犬にとって一番良いドッグフードなのでしょうか

はじめにそこ解説します

はじめに : 愛犬に最適なドッグフードとはなにか

愛犬に最適なドッグフードは、愛犬がおいしそうに食べているドッグフードが一番のドッグフードです

おいしそうに食べない理由は、愛犬にあっていないドッグフードだからです。

例えば人間であるあなたも、「これ高いけど体にいいものだよ」と言われても、おいしくなければ食べたくないですよね。

それは犬も一緒です。だから、おいしそうに食べるドッグフードを食べさせてあげてください

VIVIPAPA
VIVIPAPA

どんなに良い原材料を使っていても、愛犬がおいしそうに食べないのであればあげるのをやめてください

ここではこの5つの基準でドッグフードを評価しているので、参考にしてください。

5つの基準それぞれで20点満点で合計100点満点で評価しています。

価格や粒感やラインナップなどはあなたが問題なければ、満点で評価してください

コスパで選ぶ

ドッグフードはあなたが出せる価格で購入することが一番重要です

いくらよいドッグフードと言われても、めちゃくちゃ高かったら続けられません。

もちろんいくらでも出せる方は出してあげて下さい。

でも、『高いドッグフード=よい』というわけではありませんので、注意してください

MAMA
MAMA

いろんな価格帯のドッグフードがあるから、愛犬のためにいくら出せるか考えてみましょう!

うちは2頭合わせて1ヵ月1.5万円です。それ以上になると、何かを削る必要がでてきます😆

VIVIPAPA
VIVIPAPA

あと、価格はkg単価で考えるのではなく、給餌量から1ヵ月の価格を考えましょう!!

ここでは、 25㎏の愛犬が1ヵ月に食べる金額で評価してます。

25㎏の1か月の食べる金額が、「8,000円以下⇒20点」「10,000円以内⇒15点」「15,000円以内⇒10点」「20,000円以上⇒5点」「20,000円以上⇒0点」 という点数で評価してます。

あなたが1ヵ月20,000円以上出せるのであれば、20点で考えて構いません。

すこし別の角度になりますが、いわゆるプレミアムドッグフードでグレインフリーのものは注意が必要です。アメリカ食品医薬品局(FDA)は、大型犬が拡張型心筋症なる可能性があるという調査結果を発表しています。

もちろんグレインフリーフードを食べると大型犬が必ず心筋症になるという話ではありません。グレインフリーフードでも、色んな原材料のものをフードローテーションしていれば、心筋症になる可能性を下げることはできます。だから、フードローテーションできる方はフードローテーションしましょう!

原材料の安全性

主要な原材料は牛肉・鶏肉・ラム・鹿などいろんなものがあります。まず原材料の表示を見てあなたが食べさせたいものを選びましょう

最近のドッグフードは「新鮮鶏肉」など具体的に書いてあるものが多いので、わかりやすいと思います。

原材料表示では1点だけ注意することがあります。それは「〇〇等」という表記がないです。

ここでは原材料に「○○等」という表示の数で評価をしています。

「○○等」という表示が、「なし⇒20点」「1つ⇒15点」「2つ⇒10点」「3つ⇒5点」「4つ以上⇒0点」という点数で評価しています。

そして、この「等」というところが少し曲者です。その曲者な理由を説明します。

よく「〇〇ミールは気を付けてください」というあえて不安をあおる表現をしているサイトがあります。

でも、本当に注意すべきは「○○ミール」ではなく、「〇〇(ミール)等」の「等」の部分です。

これは細かく表記できない、もしくはメーカが細かく表記したくないために「等」という表現をしている可能性が高いからです。

メーカーは本来ひとつひとつの原材料にこだわっているはずので、ひとつひとつの原材料を表記したいはずです。

でも、ひとつひとつの原材料が表記できないために「等」という表記をしているのです。

もちろん、ほかの理由があるのかもしれません、でも、気を付けたほうがよいです。

気になる方は直接メーカーに聞いちゃいましょう!

添加物の表示方法

実は、甘味料、着色料、保存料、増粘安定剤、酸化防止剤、発色剤が使われている場合の添加物は用途名と併記することは法律で決まっております

Q.17 添加物名はどのように記載すればよいですか。
A.17 原則として使用した添加物全てを記載してください。
この際、甘味料、着色料、保存料、増粘安定剤、酸化防止剤、発色剤が使われている場合は、用途名と添加物名の両方の記載が必要です。
例1:保存料としてクエン酸ナトリウムを使用している場合
「保存料(クエン酸ナトリウム)」または「保存料(クエン酸Na)」

ペットフード安全法 表示に関するQ&A

要するに上記以外のビタミンやミネラルなどの添加物は用途名と併記する必要はありません

でも、ビタミンやミネラルも用途名と添加物名を併記することで、わたしたちのような消費者にもわかりやすくなります。

ここでは、ビタミン・ミネラルも含めて添加物に用途名が併記されていることを評価します。

添加物に用途名が併記されているが、「すべてOK⇒20点」「法律通り⇒15点」「1部のみ⇒10点」「別途あり⇒5点」「併記なし⇒0点」という点数で評価します。

実際、親切なメーカーさんは「ビタミン」や「ミネラル」などもまとめて表記してくれています

こうやって表記してくれるととても分かりやすいですね。すべてのメーカーで用途名と添加物名を併記してもらえるようになるといいですね!

粒のサイズで選ぶ

ラブラドールレトリーバーは食いしん坊なので、粒が大きいものを選んであげてください

ここでは、粒の大きさで評価します。ラブラドール(大型犬)には中粒以上がよいでしょう。

粒の大きさが、「幅1.2㎝厚さ5㎜以上⇒20点」「幅1㎝以上⇒15点」「1㎝以下小粒⇒10点」という点数で評価します。

ラブラドールレトリーバーの場合、粒が小さいとほとんど飲み込んでしまします。

中粒以上であれば、ラブラドールレトリーバー(大型犬)にも丁度良いサイズです。

VIVI
VIVI

でも、わたしは粒が小さいときは水でふやかしてくれれば、そこまで気にならないから、

みんなも試してみてねー

ラインナップ

1ヵ月で食べ切れる量のドッグフードがあるのが一番いいです

25㎏の体重のラブラドールレトリーバーは、1日1,476kcal必要です。

1,476 kcalであれば、350kcal/100gのドッグフードで換算すると1日422g、1ヵ月12.65㎏必要となります。

ここでは、10㎏と10㎏以上もラインナップがあるものを評価します。

ラインナップが、「10㎏とそれ以上がある⇒20点」「10㎏がある⇒15点」「7㎏がある⇒10点」「5㎏がある⇒5点」「2㎏しかない⇒0点」という点数で評価しています。

25㎏の愛犬が1ヵ月食べ切るなら、12㎏前後のものがいいですね

それよりもコスパを重視したい方はそれ以上の20㎏くらいのドッグフードがあるといいですね。

ちなみに、体重別成犬(去勢・避妊なし)の愛犬の1か月のごはんの量の目安は以下の通りです。

体重25kg12.65㎏体重40㎏19.59㎏
体重30㎏14.97㎏体重45㎏21.91㎏
体重35㎏17.28㎏体重50㎏24.22㎏
体重別成犬(去勢・避妊なし) 1か月のごはんの量目安

去勢・避妊済みの成犬の1か月のごはん量の目安は表の数字に0.88をかければ、1ヵ月のごはんの量がわかります。

例えば体重30㎏の愛犬であれば、去勢・避妊なしの愛犬なら14.97㎏で、去勢・避妊済みの愛犬なら、14.97㎏×0.88=で13.18㎏必要ということです。

カロリー計算の方法は下記の記事に詳しく書いているので参考にしてください。

VIVIPAPA
VIVIPAPA

もし、万が一この5項目で比較しても選べなかったら、

アメリカやヨーロッパの大手メーカーのものを選んだ方が無難です。

ペット業界はアメリカやヨーロッパの方が進んでいるので、規制が厳しいです。

その中でも販売できているので、問題ないものの可能は高いと言えます。

ラブラドールレトリーバーのドッグフード選びで注意すること

ラブラドールレトリーバーのドッグフード選びで注意すること

ラブラドールレトリーバーは大型犬で、それなりに運動量も必要で、食いしん坊です。

その特性から、次はどんなことに注意してドッグフード選んだらよいかを解説いたします。

はじめに

また、はじめにになりますが、他の犬では問題になるけど、ラブラドールレトリーバーではあまり問題にならいことがあります。

それは、涙焼け、食いつきが悪い、デンタルケアです。

ラブラドールレトリーバーで涙焼けはあまり聞いたことありません。また、食いしん坊が多いので、食いつきが悪いのもあまりいないです。

最後にデンタルケアです。大型犬は比較的歯はじょうぶで歯磨きをしなくてもそんなに汚れません

もちろんその子によってちがう可能性はあります。

うちはラブラドールレトリーバーは2代ともほぼ歯磨きをしなくても、病院で歯磨きしてくださいと言われるぐらい汚くなったことはありません。

VIVI
VIVI

そんなに歯磨きしないけど、先生に歯がきれいって言われます。

お友だちの大型犬もそうみたい。でも妹の白柴ミルはがんっばって歯磨きしてますよー

肥満に注意

ラブラドールレトリーバーで一番注意すべきことは肥満でしょう。

あのかわいい訴えるような目で見られると確かにおやつをあげたくなるのはわかります。

しかし、肥満はよいことがないので、注意しましょう! 

また、給餌量通りにあげていても太る場合はあるので、カロリー計算をしてからドッグフードをあげるようにしましょう!

肥満になってしまったら、こちらの記事をどうぞ ↓↓↓↓

皮膚炎に注意

ラブラドールレトリーバーは皮膚が弱い子が多いです。

ケアすれば症状は抑えられますが、注意必要です。

皮膚炎の愛犬の場合、獣医さんの相談して、適切なドッグフードを選んであげましょう!

MAMA
MAMA

うちも先代のロックは皮膚が弱かったので、皮膚ケア用の食事をずっと食べてました。

でも、民間療法だったので、今は少し後悔しています。

ちゃんと獣医さんに見せていれば、普通のフードで問題なかったかもしれません。

みなさんも何かあれば、獣医さんにきいてみるのが一番です。

関節疾患に注意

ラブラドールレトリーバーは、活発な子が多いです。また、大型犬で体重もあるので関節には注意が必要です。

肥満は関節疾患にも関わってきます。太りすぎはよくないですね。

関節疾患が気になる子の関節疾患の予防にはグルコサミンやコンドロイチン硫酸が入っているドッグフードがよいです。

グルコサミンとコンドロイチン硫酸について詳しく知りたい方は こちら>>>

運動や肥満などで関節に負担がかかっていると思われる子は、グルコサミンやコンドロイチン硫酸が含まれているドッグフードを選んであげましょう!

VIVIPAPA
VIVIPAPA

ドッグフードでできるのは、予防だけです。

ひざなどの調子が悪そうであれば、必ず病院に行って診断してもらってください

ドッグフードの正しい選び方

ドッグフードの正しい選び方

正しいとは書きましたが、実際はわたくしの意見です。

でも、正しい知識を手に入れて愛犬によいものを食べさせてあげて下さい。

わたしの考えがあなたのドッグフード選びの一助となれば幸いです。

ネットでのドッグフード情報の真偽について

真偽は証拠(エビデンス)次第だと思います。つまり、ちゃんとした証拠(エビデンス)が示されているものは、信用していいでしょう

でも、証拠が示されていないものは、証拠がだせないから証拠をしめせていない可能性があります。

例えば、「有名な雑誌で紹介されました」といったことが書いてあったとします。

そしてその証拠として、雑誌の表紙が載っていたとします。表紙だけではどのような形で紹介されたのかわかりません

掲載された雑誌の切り抜きが読めるような形で掲載されていれば信用してよいでしょうが、表紙だけしかないのであれば、信用しない方がいいと思います。

MAMA
MAMA

実際証拠を調べるってのもめんどくさいですよね。

わたしもリンクページがあっても読まないことが多いです。

でも、うちの子のために頑張って読みます!

ライフステージ別ドッグフード

大きくは子犬(パピー)・成犬・シニア犬用のドッグフードがあります。

  •  子犬(パピー)用フード・・・通常1歳くらいまで
  •  成犬用フード     ・・・1歳ごろから7歳くらいまで
  •  シニア犬用フード   ・・・7歳以降

シニア犬フードは関節などの保護成分が入ったものもありますが、基本的には肥満を気にしながらあげていれば問題ありません

それよりも、災害や商品の切り換えや終売がある可能性があるので、フードローテーションするようにしょう!

低アレルギーフード

低アレルギーフードは、必要ありません。食物アレルギーがない子は低アレルギーフードを食べる必要はありません

でも、実際食物アレルギーになったら、食物アレルギーの原因物質を調べて、そのアレルギー物質が入っていないドッグフードをあげましょう

主な食物アレルギーの症状は、下痢・嘔吐・皮膚炎などです。かゆがっていたら、食物アレルギー検査を受けましょう。

食物アレルギーか食物アレルギーでないかは、検査で簡単に調べることが出来ますので、アレルギー症状がある場合は獣医さんに相談しましょう

添加物について

わたしは添加物は問題ないと思っています。

私が取得した「犬の管理栄養士」の教科書にも下記のような記載があります。

ドッグフードの添加物(例えば、香料、着色料、結合剤、乳化材)は、人間の食品への使用が承認されているものと同一であるか、極めて類似しています。
一般に、添加物は次の3つの利益を与えてくれます。
1)感覚的に構造・食感・色を与える
2)技術的に結合剤およびゲル化剤として働く
3)栄養的にビタミンや抗酸化物質として働く

一般社団法人 全日本動物専門教育協会 発行 「犬の管理栄養士」 P.47

人間に使用されている添加物であればわたしは問題ないと思います。

さらに、最近のドッグフードに使用されている添加物は 3)の栄養系の添加物が主流となっているので、まったく問題ないと思います。

確かに香料や着色料が使われているドッグフードはあまり選びたくないという気持ちは理解できます。

でも、使っても問題のない添加物が入っているので、添加物が入っているからと言って毛嫌いする必要はありません

ラブラドールのドッグフードの選び方 : まとめ

ラブラドルレトリバーのドッグフードをどうやって選んだらよいのかを解説しました。

選ぶ時は、価格・粒の大きさ・原材料で選んでください。

原材料の表示は一見わかりにくいから、読んでわかる原材料が重要なので、読んでみてください。

また、価格についても、必要カロリーから1ヵ月のごはん代を計算してください。決してkg単価で比較はしないようにしてください。

最後にドッグフードのランクを人間ではどういうごはんのイメージなのか簡単に説明しようと思います。

  •  ㎏単価1,500円以上のドッグフード・・・高級外食(1食5,000円以上)
  •  ㎏単価1,000円~1,490円のドッグフード・・・お母さんの手作りごはん
  •  ㎏単価800円~990円のドッグフード・・・通常の外食(1食1,000~2,000円程度)
  •  ㎏単価790円以下のドッグフード・・・ジャンクフード(1食1,000円以内)

あくまでもイメージです。あなたはどんなドッグフードをあなたの愛犬に食べさせたいですか?

わたしはお母さんの手作りごはんくらいのごはんを食べさせてあげたいと思っております。

あなたのドッグフード選びの一助となれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました