どうも2019年12月生まれのラブラドールレトリバー”VIVI”と嫁と娘と息子と幸せに暮らしている”VIVIPAPA”の”VIVI”癒しの記録・そのほか随想集です。
2週連続で秋川に行き、VIVIは泳げるようになりました。
どうして泳げるようになったのかは、不明です。強いて言うのであれば、VIVIが泳げる͡娘だっただけかもしれません。
備忘録も兼ねて、今回の件を時系列で書いておこうと思います。
1.通常通りに秋川につきました。でも、VIVIは・・・
2.泳げるようになるまでの過程
3.VIVI泳げるようになる
1.通常通りに秋川につきました。でも、VIVIは・・・
通常通り、車で秋川につきました。
今回は早めに出たので上流の方の駐車場が空いており、そこにとめました。
VIVIは焦っていたのか、ビビッていたのか、いつもは降りれないのに車から一人で降りました。
そして、その勢いを持ったまま道なき道を降りていきました。
川につくといつも通り、水につかりたいけど、すこし ” やだ ” といった感じで、水と戯れておりました。
そういうことを繰り返しながら、少し無理やり気味に、水につからせてみたりしておりました。そうすると、すこしずつ水気持ちいいとなり、足がつくところでは、少し遊ぶようになりました。
少しずつなれるように、少しずつ深い方へ連れて行きました。
初めは、たじろぎながら、そして、嫌がりながら、PAPAについて歩いておりました。
2.泳げるようになるまでの過程
嫌がっている姿は、まるで ” PAPAそっちに行ったら危ないって ” と言っているような顔で嫌がっておりました。
自分でいうのもなんですが、しかし、そこはPAPA。 少しも臆せず、VIVIを少しずつ少しずつ深い方へと連れて行きました。
もちろんVIVIの顔はまだ、 ” そっち行ったら危ない ” の顔のままです。
VIVIは危ないと言いながら、少しずつ少しずつ、水に顔をつけてはぶるぶるを繰り返しておりました。
水に顔をつけてぶるぶる、休む。水に顔をつけてぶるぶる、休む。
何度目か、いや、何十回目かのぶるぶるを繰り返した後、足がつくかつかないところで、少しだけ泳げました。泳げたというよりは、普通に歩けるつもりだったけど、 ” あれ? 足ついてない? ”という感じです。
それを見逃しませんでした。後から考えるとここがよかったのかもしれません。
みんなでしっかりVIVIをほめてあげました。” VIVI すごい ”と。
PAPAと一緒になって、MAMAもお姉ちゃんも顔がくしゃくしゃになるように、褒めてあげました。
本当にこれでもかというぐらい。
その後から、3歩進んで、2歩さがりを数回繰り返した後、なんとなく泳ぎの形が出来上がりました。
3.VIVI泳げるようになる
泳ぎの形ができるようになると、確実に歩いているのではなく、泳ぐようになりました。
どういうことかというと、足がつきそうな場所でも、足を少し曲げて足で水をかくように進んでいるのです。
それがわかってから、泳ぎの形が出来上がっていくように、VIVIのペースを見ながら、深すぎないところに連れていき、泳がせました。
深すぎるところに行きそうなときは、少し誘導してあげたりして
たまに、少しいやいや期があるようで、そういう時は無理をせず、休ませました。
まだ、子供なので疲れます。
ゆっくり、VIVIのペースに合わせながら、PAPAは気持ちよく川に使っておりました。
すると、VIVIは自然と泳げるようになりました。
この日は、5mぐらいの距離であれば、余裕で泳げるようになっておりました。
次に言ったら、また振り出し戻ってるかもしれませんが、水を怖がらず、水の中で足で水をかくということを、記憶のどこかにいれておいてくれたら、とてもうれしいです。
VIVIまた、秋川で泳ごうね。
それでは、また、楽しい出来事を綴っていきたいと思います。