非日常と日常の間にある日常

愛犬との生活
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そんな風に書き始めても、いつもと変わりのない日々が続いている。

非日常を追い求めても、非日常ばかりだとそれが、日常となる。

でも、最近は2人といるのがかなりの日常となっている。

それは、うれしい限りだ。

家族の話をすると、うちは割と仲の良い家族だと思う。

けんかはよくする。かなりくだらない日常である。

でも、犬がいなかった日常と犬が再び来てからの日常を比べてみると、やはり犬がいる日常が素晴らしい。

朝も少しつらい思いをしながら、散歩に出る。MAMAがあまり体調がよくないので、一人で散歩する。

いつも通り2人ともお利口さんである。特に他の犬が来る場合、極端に良い子となる。

ミルもVIVIも2人ともこのように地面にひれ伏して待つ。そうすれば、怒られないから。

そして、犬が遊んでくれなくても通り過ぎれば、また、歩き出す。

いつも、そんなだから他の飼い主さんからは、「お利口さんですね。」と褒められる。

VIVIはその言葉がわかっているから、そうしていうのかと思う節がある。

また、今日は、近くのトイプードルと会い、少しだけ一緒に散歩して、お見送りをした。

その時もこんな感じ。2人で見えなくなるまで、お見送り。でも、見えなくなった途端、さっと散歩が始まる。

その切り替えが素晴らしい。一緒にいるところは、一人だったので、写真は取れなかったけど、今日は、朝の散歩で珍しく大型犬と遭遇し、VIVIが大興奮だった。

大型犬のお見送り。

そうだ、大型犬と会ったことは、非日常だ。非日常もあまり意識しないと日常の陰に隠れてしまう。

非日常と日常忙しさにかまけると一緒くたにしてしまうけど、一緒くたにならないようにしていきたい。

いつでも面白可笑しくいきたいものだ。中年オヤジの言い訳。

でも、玄関を開けると、非日常(?)は、日常へのいつも通り戻っていく。

また、帰って日常の散歩へ。

VIVI ミル 今日もよろしく

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