【必ず治る】子犬の噛み癖の直し方|経験者だけが知っている唯一確実な方法

愛犬との生活
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犬の噛み癖は本当に治したい犬の癖の一つだと思います。噛み癖があると人に迷惑をかけるし、ドッグランでもあまりいい顔されないので、必ず直したいですよね。

その噛み癖をうちのラブラドールVIVIの場合、どういう風に直した思いますか?

VIVIPAPA
VIVIPAPA

私いっぱい食べたいけど、太りたくないの。
ドッグフードによってカロリーって違うけど、量はどのぐらい違うの?

MAMA
MAMA

そんな風に思ってたんだ。意外だね。
私は、そのうち治るんじゃないかと思ってたけどね。

VIVIPAPA
VIVIPAPA

そっか。でも、なんでそんなに楽観視できたの?

MAMA
MAMA

そっか。でも、なんでそんなに楽観視できたの?

そうです。うちが直した方法 それは「無視」ただそれだけです。

よくいろいろな本にも書いてありますが、本当に効くのかな?と思ってる方もいると思います。

VIVIPAPA
VIVIPAPA

実際僕もそうでした。

実際の方法やどのぐらいの時間がかかったのかなど、どういう風に直っていったかも含めて説明したいと思います。

子犬の噛み癖の直し方

それでは子犬の噛み癖の直し方を説明いたします。まずは、VIVIはどんなふうに噛んでいたかを説明していきたいと思います。

どういう風に噛んでいたか

VIVIがうちに来たのは、2020年4月5日です。2019年12月17日生まれなので、生後3ヶ月半でうちに来たことになります。

その時は、3度目の予防接種と狂犬病のワクチンが終わっていませんでした。

そこから、ゴールデンウィーク明けの1ヶ月程度は散歩にも出れず、ずっと家にいました。

丁度その頃からVIVIの噛み噛みは始まりました。

初めは、ケージから出して遊んでいると、甘えるようにズボンの裾や服の裾などの端っこを噛み噛みしていました。

甘えるようにというところがポイントで、甘えるようにだったので、初めはあまり気にしていませんでした。

また、散歩にも出れていないので、ストレスが溜まっていて、噛んでくるのだろうと思っていました。

なぜ犬は噛むのか

幼い犬にとって噛むということは、コミュニケーションの一つの手段だと思います。

子犬同士の遊び方を見ているとよく噛みあったりしています。

また、そのほかにも噛んでしまう理由はあります。

  • ストレスを感じて噛んでしまう場合
  • 恐怖を感じて噛んでしまう場合
  • 本能的に噛んでしまう場合

こんな風に噛むというだけで犬にも様々な理由があります。

でも、人に噛みつくのはやめてほしいですよね。また、うちの子だけは、噛まないでほしいとも思いますよね。

散歩を始めるとさらに激しく噛むようになる

予防接種と狂犬病のワクチン終わり、散歩に出れるようになりましたが一向に噛み癖は直りませんでした。

余計に噛むよになったと言っても過言ではありません。また、大きくなってきたので、痛くもなってきました。

前までは、甘噛みのような感じだったので、そこまでは気にせずに噛ましておりました。

しかし、4ヶ月半、5ヶ月とVIVIが大きくなってだんだん噛むのが強くなってかなり痛くなってきました。

本当に痛いので、「やめて」「噛まないで」など、普通に声をかけていたと思います。

それでも、まったく噛まなくなる気配はなく、6月、VIVIも生後半年になりました。

痛すぎるので、ググる

ラブラドールも半年になるとかなり大きくなるので、本当に噛まれると痛くなってきました。

どうしたらいいかMAMAとも相談しました。MAMAは初めから「無視」一択でした。

でも、PAPAとしては色んな情報から選択したいので、いろいろググりました。

気を紛らわせる、おもちゃを与える、散歩で遊んであげるなど色んな方法が出てきました。

でも、ある程度共通していいたのは、噛まれた時は「無視」というものでした。

やはりMAMAの方法が一番です。

みんなで噛まれても「無視」ということで、意識を統一して、「無視」作戦の決行です。

無視できないほど痛い

無視しろと言われても、噛んでくるので、痛いのです。それを無視しろというのは、耐えろと同義になります。

お兄ちゃんとPAPAはただひたすらに耐えようとしました。

噛まれても「無視」なので、ただひたすらに耐えようと。

でも、無理です。

だって、すごい痛いんですもの。「痛て」という言葉が初めのうちはどうしても出てしまいます。

でも、そんな風に耐えているのを見かねたMAMAは、「そんな時は何か噛んでもいいものを与えてあげて」と助け舟を出してくれます。

そうです。噛まれたら、少し我慢して、何か別のものを噛ませてあげるのです。

うちでは、こんな骨をあげるようにしました。

おもちゃを与えることで、噛むのを無視できるようになる

骨をあげることで、無視できるようになりました。

そこからは、実際には覚えていないほど、気がついたら噛まなくなっていました。

私たちがやったことは、噛んできたら、何も言わずに骨を差し出していただけです。

それだけで、気付いたら噛み癖は無くなってました。

噛み癖の直し方 : まとめ

・噛んできたら、焦らずに無視しておもちゃを与える。

これをただひたすら繰り返し、外では十分に散歩をしてあげ、遊んであげましょう。

そうすれば、気付いたら噛み癖は無くなると思います。

犬それぞれのところはあるかもしれませんが、少なくともうちのVIVIはこれで噛み癖が治りました。

皆様の参考になれば幸いです。

それでは、また明日。

子犬育ての決定版!獣医師監修【こいぬすてっぷ】

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