ラブラドールの避妊手術の費用や時期|うちのVIVIについて

愛犬との生活
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どうも2019年12月生まれのラブラドールレトリバー”VIVI”と嫁と娘と息子と幸せに暮らしている”VIVIPAPA”の”VIVI”癒しの記録・そのほか随想集です。

今日は、VIVIが受けた避妊手術について書いていきたいと思います。VIVIは雌なので、今回は避妊手術に特化して解体と思います。

1.避妊手術の時期

2.避妊手術の費用

3.避妊手術はやった方がいいの?やらない方がいいの?

以上のことについて書いていきたいと思います。

ラブラドールの避妊手術:避妊手術の時期について

VIVIは、2019年12月17日生まれで、避妊手術は、7月17日に受けました。

その前(7月初め)にやる予定だったのですが、全身麻酔をするため前日から食事を抜けなければなりません。

しかし、手術当日私は、手術ということを忘れ、朝の散歩の最中にVIVIがお利口さんだったので、おやつを2、3粒与えてしまいました。MAMAから、病院に避妊手術を受けさせに行くけど、「今日何も食べさせてないよね?」と確認された瞬間。

血の気が引きました。

MAMAに上記の情報を説明し、病院に確認してもらいいました。

すると、やはり全身麻酔の為、嘔吐する可能性があるので、今日はやめましょうということになりました。

PAPA失敗です。⤵

そんなことがありながら、2回目無事に手術を受けることができました。

時期についての話に戻しますね。VIVIは、丁度7か月の時に避妊手術を受けました。

避妊手術は、日本では生理がはじまる前に済ませた方がよいと考えられているようです。それは、最初の発情期の前に避妊手術を行うと、乳腺腫瘍の発生を高い確率で予防することができると言われているからです。

確かに愛犬の病気の発生の確率が低くなるのであれば、そうして上げたいというのが親心ですよね。

乳腺腫瘍とはどういうものなのでしょうか。それについては、別の機会に書いていきたいと思います。

話をもとに戻しますが、犬の生理はいつ始まるのでしょうか。

犬の生理は、通常生後6〜10ヶ月頃に始まると言われています。

個体差もありますので、生後1年経過してから生理が始まる犬もいると言われています。

その後は小型犬で5〜7ヶ月、大型犬の8〜12か月の間隔で、年に1〜2回生理がある言われております。もちろん歳をとれば閉経もあるそうです。

ということで、VIVIは少し遅いとも言われましたが、7か月で避妊手術を受けました。

ラブラドールの避妊手術:避妊手術の費用

病院によっても違うとは思いますが、通常1泊の入院で、30,000円~50,000円程度かかると言われております。


手術費用に含まれる費用は、全身麻酔料、手術技術料、手術室使用料、手術用具滅菌料、(麻酔のための術前の)診察料、血液検査料、尿・便検査料、マスク・針・縫合糸などの手術に使用する用具料、入院料、その他人件費などです。

VIVIがお世話になっている病院はGoogleの口コミには、少し高めの費用だと書かれております。でも、家から近し、病院の方たちがみんなよくしてくれるので、この病院が気に入っております。

その病院での実際の費用です。

・犬避妊手術(~30㎏)  1回分 45,000円(入院1泊・全身麻酔代含む)

・血液検査        1回分  500円

・避妊手術消毒      1回分  1,200円

・エリザベスウェア    1枚   4,900円

合計  51,600円 でした。 高いと言われておりましたが、それほど高くなかったということです。

エリザベスウェアとは、手術の患部を舐めないようにするために着せる服です。

昔はエリザベスカラーと言われるエリザベス女王がつけている襟のようなものを首の周りにつけて舐めないようにしていたそうです。しかし、首の周りにつけているのはかわいそうだということで、エリザベスウェアとなったようです。

少し話はそれますが、エリザベスウェアについて一言。

VIVIPAPAとしては、エリザベスカラーは、エリザベス女王の襟(カラー)ということで理解できます。

でも、エリザベスウェアは、なぜ、エリザベスの名前を踏襲(?)しているのでしょうか。

VIVIPAPAは理解できておりません。また、追及する気はないですが…

閑話休題。

避妊手術後抜糸までの10日ほどエリザベスウェアを来ていました。7月27日VIVIは抜糸が無事終了し、エリザベスウェアを脱ぎました。

ラブラドールの避妊手術:避妊手術はやった方がいいの?やらない方がいいの?

それでは、最後のはなし。

これは、どこでも書いておりますが、飼い主次第だと思います。

VIVI家としてやってよかったと思います。

うちの場合、VIVIの子供はかわいいでしょうが、その子供を責任もって育てることはできません。人間のエゴで、勝手だと思いますが、皆が幸せになるためには必要なことだったと考えております。

わが子の子供が欲しいと思う方は、避妊手術しなければよいと思います。

まとめます。

犬の避妊手術は、生後以降2~3か月でするのがベストで、費用は5万円。

するかしないかは、子供が見たいか見たくないかで判断すればと思います。

それでは、実際の避妊手術の費用についてでした。それでは。

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