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全部を手作りってことはできないけど、すこしは手作りのご飯あげたい。
けど・・・ うちのラブラドールにあげちゃいけないものとかあるの?
どんなものならあげていいの?
本記事はこのような悩みにお答えします。

手作りごはんにすると3年長生きするという統計結果もあるほどなので、
手作りフードをできるだけあげたいと思っているかたも多いと思います

うちの獣医さんはわたしに手作りは無理だって言ってたよー

確かに難しいよ。犬に必要な栄養素を考えて食べさせることは不可能に近いよね。
「犬の管理栄養士」の勉強した時も手作りフードの栄養を担保するための勉強
といっても過言じゃないような内容だったよ

でも、3年長生きするって言われると手作りであげたいよねー

そんな時は、いつものフードを少し減らして、その分だけ手作りのフードあげたらいいよ。
でも、犬にあげていい食材とダメな食材があるから気を付けてね!
ラブラドールに手作りフードを食べさせてあげたいなら、食べさせてはいけないもののあるので、食べさせてはいけないものはちゃんと頭に入れておきましょう。
今回の記事はラブラドールと書いてあることは多いですが、「ラブラドール=犬」と考えてよんでいただけると幸いです。
それでは早速食べさせたらいけないものから、見ていきましょう!
犬に食べさせてはいけないもの

それでは、犬にあげてはけない食べ物から見ていきましょう。
犬に手作りフードをあげるときに考えることは以下の2点です。

食べると命にかかわるたべものは命にかかわるので、絶対に食べさせないでください
食べさせていけないもの以外は基本的に量を気をつければ食べさせて問題ありません。
どのぐらいかというと体重の1%以下が目安です。体重25㎏のラブラドールで250gです。
ちなみに、塩でも体重の3%以上を食べると死ぬと言われています。体重60㎏の人で180gの塩です。
3%だと死ぬ可能性があるので、安全を考えて1%と考えるとよいと思います。
もちろん愛犬によっても違うと思いますので、目安としてお考えください。
食べると命にかかわるたべもの6つ
環境省のペットフード「飼い主のためのペットフード・ガイドライン ~犬・猫の健康を守るために~」には、食べさせてはいけないものが6つ記載されております。
それぞれの食材を解説していきます。手作りする場合は絶対に入れないようにしましょう!
ネギ類(玉ねぎ、ネギ、ニラ、ニンニク)
ネギ、玉ねぎ、ニラ、にんにくをあげると、アリルプロピルジスルフィドという物質が溶血性貧血を起こします。
アリルプロピルジスルフィドは加熱しても毒性は消えないので、与えないようにするしか防ぎようがありません。
加熱しても毒性は消えないので、カレーやシチューなどでも、犬が食べると溶血性貧血を起こすので、気をつけてください。
溶血性貧血の症状は、元気がない、発熱などもあるそうですが、ひどくなると血を吐いたり、血便をしたりすることもあり、死に至る可能性もあるので、本当に注意しましょう。

また、猫や牛も同じ症状が出るそうです。食べさせないように気を付けましょう!
玉ねぎはよくある食材なので使いたくなりますが、絶対入れないようにしましょう!
チョコレート
チョコレートに含まれるテオプロミンが原因で嘔吐や下痢などを起こす可能性があります。
チョコレート以外でも、ココアパウダーにも含まれているので注意が必要です。
テオブロミンの致死量は大体100〜200mg/kgとなっております。20mg程度でも症状が出る可能性があるので注意が必要です。
市販の板チョコは含有量は約2mg/gです。致死量から考えると体重1kgあたり50g食べると死ぬ可能性があるということです。
市販の板チョコは50g前後ですので、体重5㎏の子が板チョコを一枚食べると下痢や嘔吐や興奮や痙攣や不整脈などを起こす可能性があるので、注意が必要です。
ラブラドールの場合は5枚くらい食べないと体調の変化がでない可能性もありますが、その子によっても影響は違うので、食べさせないように気を付けましょう!
キシリトール入りのガムなど
ガムなどに入っているキシリトールをラブラドールが摂取するとラブラドールは低血糖になります。
人間だと食べ過ぎるとお腹が緩くなることがありますが、犬の場合はインスリンという血糖値を下げる物質がでてしまい低血糖になります。
低血糖になると、意識の低下、痙攣、昏睡などを引き起こす可能性があり、肝臓にも影響を及ぼすこともあるそうです。
どのぐらい食べると低血糖になるのかという量については、2つの例がありますが、少ない方で25㎏のラブラドールの場合、キシリトールガム5粒です。
例えば、あなたが少しだけ食べたキシリトールガムをラブラドールの届くところに置いておいたりしたらアウトですよー。
ラブラドールなら必ず全部食べてくれるはずです。(笑)

置いてあるものを食べたとしても、ラブラドールがキシリトールガムを5粒食べたら、
かなり危険ということです。
食べさせないように気を付けましょう!
鳥の骨
犬は骨付き肉が大好きです。その中でも注意が必要なのは特に鶏の骨付き肉です。
鶏の骨は縦にさけやすく、噛んで割れると尖った形状になることが多いです。
縦にさけた鶏の骨をたべた場合、のどや消火器官に刺さってしまうことがあるので注意してください。
同様の理由で、魚の骨ものどにささる可能性があるので、注意が必要です。
食べさせないように気を付けましょう!

今回食べさせてはいけないものうち、鳥の骨だけが外傷です。
他のは愛犬に異変が出てきてわかりますが、外傷の場合、犬は
痛みを隠す傾向にあるので、一番注意が必要です。
ブドウ・干しブドウ
ブドウやレーズンをラブラドールが食べると、急性腎不全を引き起こす可能性があります。
まだ、何が原因でそうなるのか、はっきりとはわかっていないようですが、巨砲6粒(約70g)程度を食べたマルチーズが死亡した例があるそうです。
レーズン入りのパンも甘いので、犬にとっても食べやすいので、食べさせないように気を付けましょう。
それでは、次に注意が必要な食べ物を見ていきましょう。
食べるとき注意が必要なたべもの
食べ方に注意が必要なものなど、注意が必要な食べ物を紹介致します。
レバー
ビタミンAを多く含む鳥や豚のレバーを食べすぎると食欲不振や関節炎を引き起こす可能性があるので、食べすぎに注意しましょう。
一番注意したいのは、ドッグフードと一緒にレバーを食べる場合です。
ドッグフードにはあらかじめある程度のビタミンAが入っているので、手作りの際、あげすぎるとビタミンAの過剰摂取になるので注意が必要です。
ほうれん草
人間と同じですが、犬もほうれん草のシュウ酸により、尿結石になる可能性が高まるので、与えるのに注意が必要です。
ラブラドールも尿結石になります。ミニチュア・シュナウザーやヨークシャテリアなどは尿結石になりやすいので、さらに注意が必要です。
シュウ酸は水溶性なので、茹でると溶け出ていきます。

人間もそうですが、ほうれん草を使って手づくりしたい場合は、
茹でてから与えるようにしましょう!
カフェインの入った飲み物
コーヒー、紅茶、緑茶にはカフェインが含まれています。
カフェインを含む飲み物を飲むと、下痢、嘔吐、体調不良などを起こすことがありますので、飲まれないように注意が必要です。
生肉
生肉を与えてもよいというサイトもありますが、生肉を与える場合には菌に注意する必要があります。
最近は人間も生肉を食べません。どんな菌がついているかわからないので、加熱して食べた方がよいからです。
牛肉に菌がいないのは、肉の内側だけです。たとえ、牛肉でも牛肉の外側には菌がいる可能性があるので焼いてから食べさせてあげてください。

生肉をたべさせても問題が起きていない人もいると思いますが、
手作りする場合、念のため焼くようにした方がいいですよー
香辛料
もちろんすべての香辛料がいけないわけではありませんが、刺激の強い唐辛子、コショウ、わさびなどの香辛料は与えない方がよいです。
シナモンも注意をした方がよい香辛料です。
シナモンの香りの成分の一つである「クマリン」は長期的に摂取すると肝臓に悪影響を及ぼすといった報告もあります。
手作りする場合は、刺激のつよい香辛料とシナモンには気を付けましょう!
生の卵白
生の卵白を食べすぎると、ビオチンが不足し、皮膚炎や成長不良を起こす可能性があります。
手作りするとき、加熱調理をしたり黄身と一緒に食べれば問題なのですが、生の卵白だけを食べる場合は注意が必要です。
煮干し・海苔
煮干しや海苔はマグネシウムの多い食べ物です。
マグネシウムの過剰摂取は尿路疾患の可能性が高まるので、注意が必要です。
また、煮干しの場合、ものによっては塩分も高いので、塩分の高さでも注意が必要です。
トッピングに使用したり、おやつで上げる場合は、ペット用のものをあげましょう!

人間も塩分は気を付けなければなりませんが、犬はさらに気を付けなければなりません。
詳しくは次で説明します。
塩分が多い食べ物
体重25㎏の去勢・避妊手術済みのラブラドールの1日の塩分摂取量の目安は、0.9gです。
人間は2015年の摂取基準では、日本人男性8g、女性7gで、世界は5gが基準です。
ラブラドールの塩分摂取量の目安0.9gを体重60㎏の人間に換算すると、2.16gなので人間よりもかなり少ない塩分ということがわかると思います。
だから、人間の食べ物は塩分が強いので食べさせない方がいいでしょう。
また、すでに塩分が含まれている食べ物にも注意が必要です。

食パン、チーズ、ハム、ウインナーなどは、10g食べただけで、犬の1日の塩分摂取量になるので注意が必要です。
アレルギー物質が入っている食べ物
当たり前ですが、アレルギーを持った子はアレルギーを起こす可能性がある食べ物を避けてください。
愛犬がなんのアレルギーを持っているかは病院でお願いすれば調べてくれます。
でも、症状が出ていないと保険はききませんので、注意してください。全部調べると保険なしなら5万円以上かかります。
手などを3日ぐらいかゆがっていたら病院に連れて行ってみてください。
皮膚炎などかゆがっている特定の原因がなければ、アレルギーがないかを保険を使って調べてくれるはずです。

ラブラドールでアレルギーのある犬はあまりいないですが、獣医さん曰く柴犬の場合、アレルギーじゃない柴犬を探す方が難しいそうです。
また、アレルギーを起こす可能性のある食材は、牛肉・豚肉・鶏肉などの肉類、米や豆類やとうもろこし、サケ・タラなどの魚など本当にいっぱいあります。
うちの柴犬ミルもアレルギーでしたが、その際全部で40項目のアレルゲン検査をしました。
環境アレルゲン(ダニや花粉や植物などの原因)22種類と食物アレルギー18種類です。
そして、うちの柴犬は、エンドウ豆、米、卵黄、牛乳、鶏肉などのアレルゲンがあることがわかりました。
18種類の食品がアレルゲンとなるので、アレルギーの愛犬にやみくもにアレルゲンカットのドッグフードを食べさせても、アレルギー症状がでなくなる可能性は低いです。
だから、かゆがっていたりしたら、費用は掛かりますが、必ず病院に連れて行ってアレルギー検査をしてもらいましょう!
犬に何をどのぐらい食べさせればいいのか?

環境省の「飼い主のためのペットフード・ガイドライン ~犬・猫の健康を守るために~」の3ページに犬は雑食との記載があります。
犬は雑食か?肉食か?
犬が雑食か肉食かについては、諸説ありますが、今は雑食という説が有力です。環境省も言っているので、間違いないでしょう。
”いぬのきもちWebMagazine” には以下のように書かれています。
じつは、人も穀物をそのままでは消化できません。人が穀物を主食にしているのは、火を利用することを覚え、食料を加熱する技術を手に入れたからです。~中略~
犬はドッグフードに入っている穀類を消化できますか?
私たちは、愛犬に生の穀類を食べさせているわけではありません。ペットフードの原材料に使われている穀類は、水を加え、加熱されて、糊化された状態になっています。とくにドライフードは原材料を粉にして加熱・加圧してフードの形につくりあげますから、でんぷんの消化性が高められています。ウエットフードに使用されるでんぷんも、加熱されて糊化されています。

穀物をそのまま食べたら犬も人間も消化できないでしょう。でも、犬も人間も火を通して糊化すれば穀物を消化できます。
だから、犬は雑食です。
オオカミの子孫だから肉食ではなく、犬は家畜化されたとき食生活が変化し、雑食になったのです。
犬の適正摂取カロリー
特にラブラドールの場合、愛犬の適正のカロリーを知っておくべきです。
ラブラドールは食いしん坊なので、適正カロリーを守っていないとすぐ太ってしまってしまいます。
また、手作りフードをあげたい場合も本当はカロリー計算をした方がよいです。した方がいいのはわかってますが、めんどくさいのもまた事実です。
計算がめんどくさいなら、目安としてドライフードを減らした分だけもしくは減らした分の1.5倍程度の手作りフードをあげるという考え方で問題ありません。

ドライフードを1杯分減らしたら、ドライフード1~1.5杯分の手作りごはんをあげてください。野菜中心にすればむしろ摂取カロリーは抑えられます。
では、次は与えてもよいごはんを見ていきましょう。
犬にあげてもいいごはん

手作りする場合、どのような食材を使って作るのがよいのでしょうか。早速見ていきましょう!
肉類・魚介類系
アレルギーがないのであれば、肉や魚は火を通して与えるのがよいでしょう。
肉や魚は貴重なたんぱく源です。健康な体・筋肉を維持するために必要です。
ドッグフードもたんぱく質の含有量の基準が18%以上あった方がよいことになっております。

手作りする場合は、人間と同じで新鮮なお肉やお魚を調理してあげるのがよいでしょう。
野菜系
可食部分は人間と同じです。初めに見たように、ネギ類はあげたら死ぬかもしないので、本当に注意しょう。
また、緑黄色野菜の食べすぎは尿のPh値をたかくし、尿石のリスクを高めるので、与えすぎに注意しましょう。
それ以外であれば、食物繊維が腸内環境を整え、便通を良くしてくれます。しかし、雑食と言っても、草食動物程腸は長くないので、与える量と料理方法に気を付けましょう。
手作りの場合は、野菜は細かく切って、茹でてあげた方がよいでしょう。

キャベツ、イモ類(さつまいも、じゃがいも)、にんじん、かぼちゃなどは栄養素・食物繊維の点からおすすめです。新鮮なお肉やお魚を調理してあげるのがよいでしょう。
にんじん・かぼちゃは、緑黄色野菜なので、与えすぎに気を付けてください。
果物系
果物もビタミンやミネラルが豊富なので、是非食べさせてあげたい食品です。
甘いので犬も好きですが、とりすぎると肥満の原因になるので、ラブラドールの場合特に気を付けてください。

桃やバナナはアレルギーを引き起こす可能性があるので、気を付けましょう。
それ以外は先にも述べましたが、ブドウ類です。ブドウ類は死ぬ可能性があるので、あたえないでください。
その他のたべもの
バターや牛乳はアレルギーがなければ、少量なら食べても問題ないです。
ヨーグルトは基本的に問題ありませんが、おなかに合わないものもある可能性があるので、注意してください。
少量与えてみて、お腹を壊さないようであれば問題ありません。

チーズやバターは塩分が強いので、与える量を注意してください。
その他加工品は、人間用のものは塩分が強いので、さけるようにしてください。
さて、では手作りでご飯を作る場合、どうやってあげるのがよいのでしょうか。
手作りごはんはどうやってあげればいいの?

手作りでご飯を作る時の注意点とどんな時にドッグフード以外をあげたらいいのかを見ていきましょう。
手作りでごはんを作る時の注意点
手作りでご飯を与えた方が市販のドッグフードを与えるより長生きをしたという調査結果もあります。
では、どういう点に注意して手作りすればよいのでしょうか。注意する点は主に3つです。
1.大きさに注意する
⇒口の大きさに合わせた大きさにしてあげましょう。
2.調理方法に注意する
⇒生で与えるのは、食中毒になる可能性もあるので、必ず火を入れてから
冷ましたものをあげましょう。
3.量に注意する
⇒手作りにすると一般的なドライドッグフードよりも水分が多くなるので、
量を1.5~2倍くらいあげるようにしましょう。
以上が注意点です。では、次にあげるときの注意点です。
どんな時にドッグフード以外(手作りごはん)をあげたらいいのか
では、ラブラドールではあまりないですが、一般的な犬ではどんな時に手作りフードが必要となってくるのでしょうか。
1.ドッグフードを食べなくなった時
⇒ドッグフードに飽きて食べなくなった時は、トッピングのように手作りの
フードを乗せると食いつきが変わるかもしれません
2.手作り以外の選択肢がない時
⇒アレルギーや市販のドッグフードを与えるのが怖い場合、手作りのフードを
食べさせるしかないでしょう
3.ご褒美として食べさせてあげたい時
⇒誕生日のイベントやそのほかのイベント時、ご褒美として手作りのフードを
あげたい場合は手作りしてあげましょう
全てを手作りで与え続けるのは、とても大変です。
2の理由でない限り、たまのご褒美や味の変化球として、トッピングのような感じで手作りしてみてはいかがでしょうか。

うちは夜ご飯だけ作れるときは手作りとドライドッグフードを混ぜてあげています。
それでもめんどくさいようでしたら、市販の手作り風ドッグフードもあるので、
市販の手作り風ドッグフードをつかってみるのもよいでしょう!
犬にあげてもいいものリスト

一般的にスーパーで売られているものを中心にリストにしました。
にんじん | キャベツ | 鯖 | スイカ | 大豆 |
大根 | 山芋(とろろ) | カツオ | パイナップル | 枝豆 |
かぼちゃ | 水菜 | サンマ | 桃 | 納豆 |
トマト | カリフラワー | カニ | さくらんぼ | 豆腐 |
さつまいも | もやし | タコ | いちご | 米 |
干し芋 | おくら | エビ | メロン | パン |
きゅうり | いんげん | 牡蠣 | 柿 | そば |
ほうれん草 | 舞茸 | ホタテ | 梨 | うどん |
なす | しめじ | イカ | バナナ | 黒豆 |
とうもろこし | エリンギ | ウナギ | 洋梨(ラフランス) | ズッキーニ |
じゃがいも | 白菜 | アヒル | レモン | 豆苗 |
レタス | しいたけ | 牛肉 | キウイキウイ | なす |
ごぼう | 鯛 | 豚肉 | マンゴー | 栗 |
ピーマン | 鮭(サケ) | 鶏肉 | オレンジ | ヨーグルト |
ブロッコリー | マグロ | 馬肉 | りんご | たまご |
エンドウ豆 | タラ | 羊肉 | 小麦 | 牛乳 |
アスパラガス |

赤太字は食物アレルゲン検査で調べる項目です。アレルギーがある愛犬は注意してください。
ここにない食材を確認したい場合は、「食材名+犬+たべていい」としらべてください。
そうすれば食べていいかわかります。
犬にあげてはいけないもの : まとめ
犬にあげていいもの、あげてはいけないものを見てきました。
あげていけないものは、死と直結しているものが多いので、お気をつけください。
また、手作りフードとドライドッグフードのどっちが優れているかという問題については、ドライドッグフードです。
ドライドッグフードは総合栄養食なので、ドライドッグフードの方が手間や時間から考えると優れています。
時間や知識のある方は、手作りでご飯を作ってあげると愛犬も喜びますし、長生きできる可能性があります。
負担がないようにお互いが暮らせて行けるのが、一番です。
愛犬と暮らしていればストレス軽減できるはずなのに、ストレスが溜まっては逆効果です。
負担がない程度に手作りも織り交ぜながら、ドッグフード中心で暮らしていくのが一番だと思います。